日ハムファイターズ栗山監督は大の渋沢栄一ファン。渋沢関連の拙作・共著者との対談が実現
2015年 02月 15日
■北海道日ハムファイターズの栗山英樹監督は、大変な渋沢栄一ファンで、シーズンオフには選手たちに渋沢の「論語と算盤」の現代語訳を課題図書として渡して読ませてきたという。
このたび、「渋沢栄一の経営教室Sクラス」(日本経済新聞出版)の共著者であるイラストレーター・
■栗山監督は、「論語と算盤」は10代20代の選手にはすこし難しいところがあるが、これ(「渋沢栄一の経営教室Sクラス」)なら、主人公が16歳の定時制高校生だし、タイムスリップものでもあるし、非常にわかりやすく、渋沢栄一の精髄を理解できると思うと。「他人の富のために自分の持てる力の全てを尽くした渋沢栄一は野球にも応用できる」が栗山監督の持論だ。
■プロ野球選手が「渋沢栄一の経営教室Sクラス」を読み、野球のスキルばかりでなく、生きるカテとして「シブサワスピリッツ」を学び、血肉にしてくれたら嬉しい。これをきっかけに「メインターゲット」である「若者」がこの本を読んでくれたら、なお嬉しい。
■「経営教室」というタイトル名が影響したのか本屋のビジネスコーナーにしかおかれず、エンタメ系の本棚にないので、メインターゲットの「若者」に届いていないキライがあったが、日ハム監督、ご推薦とあれば、少しはメインターゲットに情報として届くのではないか。期待したい。
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