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2017/04/-17
安倍内閣の閣僚の暴言、虚偽発言無知故の誤解、曲解等が絶えない。博物館や美術館の学芸員は「ガン」であり、一掃しなければいけない、と地方創生担当大臣が公言したり。
以前の自民党政権だったら、そんな閣僚は罷免された。今は誰も辞めない。で、罷免に値する閣僚が上から目線で国民にモラルをとく。そんなひどい状態なのに、内閣支持率が上がったとか。
まるでブラックユーモア。

by katorishu | 2017-04-17 21:12
2017/03/20
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日本女子大が、男性の体で生まれたものの女性として生きる、トランスジェンダーの学生を受け入れる方向で検討を始めた。
人の生き方が多様化するなか、例外を許す「寛大・寛容」が求められる。評価したい。

by katorishu | 2017-03-20 13:41
11月5日(木)
■「歪んだ」アメリカン・ドリームを描くハリウッド映画「アメリカン・ドリーマー」(原題[A most violent year]。
5日で上映が終わるというので昨日、日比谷の映画館に足を運んだ。アメリカでもっとも犯罪が多発
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し、経済も停滞、社会が崩壊しかかっていた1981年。一代でオイルカンパニーを築き上げた移民の子、アベル(オスカー・アイザック)が事業拡大のため「勝負」に出た。ユダヤ人の保有する土地を購入するため、手付金として全財産を投入したのだ。ただし、30日以内に残金を渡さなければ、手付金は返ってこないという条件だ。金にシビアなユダヤ人の一面も描かれる。

■一方、アベルの会社は検事から脱税と詐欺の疑いで狙われている。新居の豪邸に一家が引っ越した前後から、アベルの会社のガソリン運搬車が頻繁に襲われ、ガソリンを奪われる事件があいつぐ。なにしろ1981年はアメリカ史上、もっとも犯罪の多発した年として記録されている。ガソリン運搬車の運転手が銃をもっていたことなど諸々悪条件がかさなり、銀行からの融資をアベルは断られる。30日期限が迫っている。残金をユダヤ人に渡さなければ、アベル夫婦は破産だ。アベルの妻のアナ(ジェシカ・チャスティン)はブルックリンのギャングの父をもつ。アベルが一代で財産を築いた背景には、マフィアを思わせる連中との交流もあり、今は、彼らがアベルの会社のガソリン車を襲い、ガソリンを転売しているらしい。

■すべてを失うかもしれない緊迫した状態のなか、アベルは焦り、知り合いのギャング仲間から高利の借金をするが、自身は高潔にふるまい……かろうじて破産をまぬがれる。妻の意外な「措置」が苦い味の「功を奏して」。ラストの衝撃的場面など、全編を通じて緊張感が漂い、いわゆるハリウッド映画の「ウエルメイド」の作り方と一線を画した構成、人物配置だ。「これが本等のアメリカ」と思わせるものを宿していて、興味深い。

■富はけっして、きれいごとで生まれるものではなく、ダーティなものと両刃の刃であり、そこにはギャング、ユダヤ人がはいりこみ、彼らと一体となって「アメリカン・ドリーム」が生まれている。そんな「ありのままの」アメリカを鋭く描いた異色の作だ。
脚本・監督・制作はJ・C・チャンダー。長編2作目だが、新しい才能ある映像作家の誕生といってよいだろう。

■それにしても、1981年のアメリカの荒廃ぶりは、こんなだったかなと思うほど荒れている。それが十数年で金融大帝国になる。富裕な国も人も、十年ちょっとで崩壊する可能性をひめているし、逆に再生する可能性もある。その場合、「きれいごと」ではすまない。盛者必衰。世は常ならず、という言葉が脳裏をよぎる。アメリカンスタイルに追従する日本も同じ。いつ崩落するかわからない。そしてまた、いつ再生するかもしれない。ただ、富の集中するところ、必ずといってよいほど「悪の虫」がうごめく。
今のアメリカをシンボリックに、風刺的に描いた作と受け取ることもできる。
見るに値する映画です。日比谷シネシャンテは本日が最後ですが。

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by katorishu | 2015-11-05 10:19

東京作家大学での講義

さて、昨日は東京作家大学の講義。40人のクラスが3組。3回ほぼ同じ内容の講義をするのだが、回によって内容が微妙に変わる。
大学、専門学校等で何度か教えてきたが、こういうのは初めて。生徒も20代から80代まで。好み、価値観、美意識も違う。そこが面白いところ。
試みに創った「読む小説」を読み聞いてもらい、感想を書いてもらった。大変参考になる。
教えることは学ぶこと。
by katorishu | 2015-06-20 13:54
5月5日
医者が自分や家族などに施したくない治療法があるそうだ。「延命治療」というやつで、真面目な医者ほどこれを施し、患者を最後まで苦しませる。治療しないとどうなるかについて、無知な医者が多い 。あらゆる手を使って延命をと願う家族も問題。
最後くらい安らかに、自然の流れに任せればいいのに。
by katorishu | 2015-05-06 08:41
 3月31日(火)
■東京で電車に乗ると、お客の9割はスマホ等に見入っている。ひとつの車両で本を読んでいるのは数人か。新聞や週刊誌、漫画雑誌を読んでいるひとも、ほとんど消えた。スマホや小型のタブレットで漫画等を読んでいる人がいるようだが、それは少数派。

■僕のような「ジジイ」は、脳細胞がだいたい固まっているし、いつ壊れてもいいのだが、10代、20代の若い脳の持ち主が、まったく本をよまず、スマホ等でメールやチャットのやりとりに長時間を使う。ある調査では女子高生の半分以上が1日平均7,8時間、スマホ、携帯等をにらんでいるという。1割はなんと1日12時間、ひたっているとか。驚くべきこと、と思わない人の多いことが、また驚きである。

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by katorishu | 2015-03-31 16:37
3月10日は東京大空襲の日。10万人が殺害された。この悲惨な体験を忘れてはいけない。戦争を起こさないよう努力するのが政治家の大きな役割。
by katorishu | 2015-03-10 22:29
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12月4日
師走の総選挙、新聞の世論調査では自民圧勝とか。二大政党制はどこにいってしまったのか。
投票率が低いとの予想に基づいた調査で、今後どう動くかわからないが。
小選挙区制をすすめた結果がコレ。
by katorishu | 2014-12-04 14:35
11月12日(水)
■慈恵医大病院の創設者、高木兼寛の言葉「病気を診ずして病人を見よ」。最近はこの逆をやる医師や病院が多い。
3ヶ月に1回行く慈恵医大病院の入り口付近に掲げられている。毎度のことながら高齢者が多い。今後10年20年、高齢で医者にかかる人が増え続けるのだろう。社会の運用システムを根本から変えていかないと持たない。
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■ところが、変えることを望まない「既得権益層」が根を張っており、木に例えれば立ち枯れ寸前にまでいくのでは?
ヒトはなかなか過去の「成功体験」から自由になれない。
無意識のうちにも「成功体験」がその人の言動を決めてしまう。その率は当人が自覚していることの数倍にあがるはず。当人は気づかなくても、外から冷静に間接していると、よくわかる。

■ヒトは己の背中が見えない。そしてヒトは自分の見たいものしか見えない。この「呪縛」にとらわれないヒトは10人に1人もいないのではないか。
それが人間である。

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by katorishu | 2014-11-12 16:51
5月5日
◾️朝方の地震で目が覚めた。東京の千代田区のみ震度5弱。他は4。マグニチュード6、2。最近、地震がない、こういう時が危ないと、昨日家族と話していたところ。

◾️地震への備えが何も出来ていない。私的にも公的にも。こんな状態のなか政府は原発を再稼働するつもりなのか。確実にやってくる巨大地震。日本列島が極めて不安定な基盤の上にあると実感する。
by katorishu | 2014-05-05 05:31