カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

世界保健機構がジャンクフードのテレビCMの規制を呼びかけ

 1月22日(土)
■金太郎飴のようなテレビの「情報バラエティ」をほとんど見ないので、ついでに流されるコマーシャルもあまり見ることはないのだが、この種の番組を見る視聴者に向けに「ジャンクフード」がらみのコマーシャルが大量に流れている。ハンバーガーや甘い菓子類、脂肪の多いスナック菓子のことである。

■もっともテレビの影響を受けやすいのは子供であり、連日放送されるテレビコマーシャルによって、子供たちの嗜好も形作られる。日本ばかりでなく世界的にこの傾向は強まっているようで、世界保健機関(WHO)が見るに見かねて21日、脂肪や砂糖、塩分を多く含んだ体に良くない「ジャンクフード」から子供の健康を守るため、各国政府に対し、こうした食品のテレビCMなどを規制するよう呼び掛けたという。

■以下は時事のWeb版から。『WHOによると、世界の5歳以下の子供4300万人が太り過ぎで、子供が見るテレビCMの多くは栄養価の低い菓子類などが占めている。
 子供が不健康な食品を取り続けると、成人後に循環器疾患やがん、糖尿病を患うリスクが高まるとされる。子供がアニメキャラクターなどを使ったジャンクフードのCMに接しないよう、各国が食品業界と対策に取り組むよう促す狙いだ。WHOによると、英国では子供向けテレビ番組でジャンクフードのCM放映を禁止している」


■日本でも子供の成人病が増えているそうだ。今後、こんなジャンクフードを大量に摂取した子供たちが成人し中高年になるころ、成人病にかかる人が相当数にのぼる可能性がある。その損害は計り知れない。国民の健康を守る上でもジャンクフードのCM規制をはじめる必要がある、と思うのだが。
by katorishu | 2011-01-22 22:27 | 社会問題