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心の面から日本を再生したい。過度の自粛は害悪。花見もやればいい。

3月29日(火)
■本日も福島原発事故が最大の焦点に。さすがにマスコミも当初のように東電、政府の発表を鵜呑みにして「安全、安全」とオウム返しのようにいわなくなった。最初から最悪の事態を考え、適切な手をうってきたら、こんな事態は避けられたのではないか。

■テレビ朝日、報道ステーションに出ていた原子工学の専門家が「もう原子工学の専門家のあつかう分野を越えている。大量の水の処理などは、原子工学の専門家にはよくわからない。他の分野の専門家の知恵を借りて対処すべき事態」と話していた。

■東電と政府の対策は軍隊でいえば典型的な「逐次投入」であり、これは戦術としてもっとも拙劣なやり方だ。10万トンクラスのタンカーをもってきて対処することもあり得る。対象の専門家以外の人の視点、視角が必要なのだが、政府の対策チームはそこまで思いがいっていないようで、心許ない。





■昨日は、品川から新橋にでて、さらに虎ノ門へ。心のケアに触れる某プロジェクトについて、某組織の幹部氏にお会いし、大手広告代理店の某氏等とプレゼンをした。浮き世の沙汰なのか何事を企てるにも、先立つものはお金。それをどう集めるか。こういう時代そう簡単なことではない。明日への希望を伝えていくこのプロジェクト、数人で知恵を集めて練り上げてきたもので、内容には自信をもっている。良い結果が出ることを期待したい。終わって関係者数人で近くのイタリア料理店で食事。照明が暗く、客の姿はわれわれだけ。

■自粛ムードが相変わらず漂っている。いつまでも、多くのひとが消費を控え続けると、経済に悪影響をあたえ、中小零細を中心に倒産や失業者が激増する。お金は社会の潤滑油というより血液である。金回りの悪い社会にしてしまったら、社会は「脳梗塞」「脳血栓」を起こして死屍累々になる。

■そんな事態になったら、だいいち日本は再生しないし、震災の復興もままならない。この際、過度の自粛は悪であると敢えていいたい。石原都知事が花見を自粛するようにいったとか。行政の長にある人がいうべきことではない。一方、副知事の猪瀬氏は花見もやればいいし、酒も飲めばいいといっている。

■花見のできる人は大いにやればいいのである。多少でも懐に余裕のある方は、飲み屋にも積極的に行って、お金を落とし社会にまわして欲しいものだ。すでに始まっている都知事選での投票を意識して、石原氏は敢えてそんな「俗受け」のする台詞を吐いたのだろうか。今度の都知事選、積極的に投票したい人が見あたらない。消去法でいくと、一人、二人に絞られるのだが‥‥。
by katorishu | 2011-03-30 02:08 | 社会問題