放送作家協会総会と、台湾問題研究会
2005年 05月 26日
14時、六本木で行われた放送作家協会の第44回総会に。その前に同じ場所で、脚本家連盟の総代会が行われた。ぼくは途中から出席したが、こちらは怒号が飛び交ったりの激しさ。
総会が終わって懇親会。頭の20分ほどだけ出て、辞去する。
18時より、汐留の共同通信社の食堂で行われた「台湾問題研究会」に出る。龍谷大学教授の坂井氏、共同通信編集委員の岡田氏、ノンフィクション作家の有田芳生氏ほかビジネス関係者など10人ほどが出席。
台中関係で色々動きがあり、中国の反日運動などもあったので、話題は盛りだくさん。途中からアルコールもはいって歓談が続く。台湾や中国に対する考えや見方は、それぞれ違っており、それはそれで面白い。
有志の集まる勉強会だが、これで四回目。今回、会の柱となっている「非米同盟」などの著者、田中字氏は欠席。
帰って、仕事。「子役という仕事」の原稿の推敲作業など。一段落つくと、もう午前二時である。総会の報告文を書くことになっているが、もうその気力はない。
白ワインを飲みつつ、レンタルビデオ屋で借りた「水滸伝」のDVDを見る。