本の打ち合わせ
2005年 05月 27日
午後起床。快晴の天気の日は、朝早く起きたいものだが、朝寝坊は相変わらず。
飯田橋の某出版社に企画の「売り込み」。知り合いの編集者が編集をはずれたので、別の編集者を紹介してくれた。その編集者と一時間ちょっと雑談。以前なら通った企画がなかなか通らなくなっているとのこと。出版不況も相変わらずで、明るい材料は少ないようだ。
夕方近く、別の場所で、ノンフィクションの編集者と打ち合わせ。「子役という仕事」は7月初めに出る予定とのこと。
本にしたい企画はいくつもあるのだが、地味すぎるとか、売れないのでは……ということで、なかなか企画が通らない。こちらの知名度不足や力量不足もあるのだが。
ドラマ企画の想を練るが、頭脳が疲れているためか、考えがまとまらない。
週刊誌を拾い読みするが、面白い記事はない。テレビも面白い番組がなく、結局、読書ということになる。坂口安吾の短編など、面白く読み進むうち、一日は終わり。