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犯人を捕まえることに精力を費やすのもいいが、もっと大事なことは犯罪を作らないないこと。貧困の撲滅が大事、と渋沢栄一は繰り返し主張。

2018-07-27痴漢の常習者は病気ととらえて治療に力を入れるべきとの意見。
これは納得できる。
ところで刑務所では1人の受刑者あたり年間400万円税金がかかっている。犯人をどんどん捕まえて務所に放り込めばいいと主張する人がいるが、大事なことは犯罪そのものを減らすこと。
病的な原因があれば治療を施すこと。この筆者はそう強調する。

犯罪理由のかなりの部分を占めているのは貧困、不平等感等々。日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一が繰り返し唱えていたのは「出来るだけ貧困を作らないこと」。
他人を豊かにさせることで自分も豊かになる。資本主義経済には何よりモラルが必要と、渋沢は生涯訴え続け、社会福祉施設や教育文化施設等600余の創設に取り組んだ。
モラルに欠けている現政権や財務省の人に、渋沢の「論語と算盤」でも精読してもらいたい。財務省の前身の大蔵省を実質的に作ったのは渋沢栄一です。
渋沢栄一を素材にファンタジーとリアルの混淆した小説を書いて以来、ボクはかなりの程度「渋沢栄一教信者」です。(笑)。

by katorishu | 2018-07-27 12:30 | 社会問題