映画、「マダムのおかしな晩餐会」は笑えるロマンチックコメディ
2018年 12月 09日
ペドロ・アルモドバル監督作と思って日比谷まで見に行った。
常連の怪優ロッシ・デ・パルマが出ているのでアルモドバル作と思ったが違った。
以下はネット上の物語の概要。
ーーパリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人を豪華ディナーに招待する。しかし、手違いで出席者が不吉な13人となっていたことから、急きょスペイン人メイドのマリアが14人目の出席者としてディナーに参加することに。「ミステリアスなレディ」に仕立て上げられたマリアは、緊張のあまりワインを飲みすぎて下品なジョークを連発。しかし、場違いなはずのジョークが逆にウケてしまい、マリアは英国紳士から求愛されるハメになるが……。
ま、楽しめた。