チバリオの切符販売にご協力を
2005年 07月 08日
川口市の公民館で、「チバリヨ」の芝居部分の稽古。その前に歌の部分。主演の二人と、芝居の二人が参加。ほかにピアニストと指揮者。ぼくと出演雑務と共同演出を担っている鈴木さん。終わったころ、如安さんもきて、近くのファミリーレストランで、打ち合わせを兼ねて歓談。
なにしろ、稽古時間がすくないので、皆さんに気迫で頑張ってもらうしかない。
資金の極めて乏しい「手作り」の公演である一方、さいたま芸術劇場の技術料が思いの外、高く、一時は照明は「ベタ明かり」のみ……という悪条件になりそうだった。
本日、関係者との話し合いのなか、なんとか外部の照明さんを頼み、スポットライトだけは確保できたが。
舞台装置などほとんどなく、広い舞台なので、照明の変化でアクセントをつけようと思っていたのだが、ちょっとした照明でも、人員が新たに必要で、結果として高くなってしまう。いろいろとお金がかさむものだ……と改めて思う。
「これでは、ああいう劇場は、金持ちや、スポンサー、プロダクションつきの高額チケットの公演しかできない」との声も。
もう船出をしてしまったので、みなさんの努力で乗り切るしかない。
小中高生にぜひ見てもらいたいのだが、彼等は「無料」なので、彼等が多くなると、「収入」に結びつかず、「赤字」がかさんでしまうというジレンマ。
これをお読みの奇特なお方、「チバリヨ」の切符、販売にご協力ください。
残された二週間ほどで、 終わって「よかった」「感動した」という声が自然にでる舞台にもっていきたい。
尚、「チバリヨ」の詳細については、以下のURLを。
http://homepage3.nifty.com/katorishu/message/tibariyo_annai.PDF
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