テレビの講座と、チバリヨの稽古
2005年 07月 11日
昨、9日、北千住のシアター1010で、日本放送作家協会の「メディアのゴジラ講座・テレビを変えなくちゃ!」が行われた。
パネラーは以下の通り。
★上智大学助教授(メディア論) 音 好宏
★ジャーナリスト(前GALAC編集長) 坂本 衛
★テレビ朝日 報道局・統括プロデューサー 日下雄一
★NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
高橋康夫
★脚本家・協会員 竹内日出男
★脚本家・協会員 香取俊介
ぼくもパネラーの一人として参加したが。4時間近くが短く感じられた。
いろいろ問題点が多く、この時間ではとても語り尽くせない。意味はあったと思うが、NHK問題で終わってしまい、2部の「民放」3部の「テレビの未来」を議論する時間がなかった。
いずれにしても、この種の話し合いがもっと行われるべきだろう。
7月10日(日)
チバリヨ、稽古。時間が圧倒的に少ない。資金が少なすぎることからくる、種種の問題もある。参加者ひとりひとりの迫力、気力で補って、感動の舞台にしたいものだ。