無題
2005年 10月 02日
正午から恒例のハンスト。週に一回、24時間、食事を抜くことの効用というものはある。一種の人体のオーバーホールであり、暖衣飽食の人間について、根本的に考える契機になる。
ノンフィクション執筆の資料を読むだけで、一日は終わる。
明日から軽井沢で「合宿」。文春の別荘で北京幽閉5年余の鈴木さんに微細に体験談を聞く。
中国という国も大変な国であると、つくづく思う。13億の民が、今後どういう方向に流れていくのか、イスラム教徒の動向とともに、今後の世界史を動かしていファクターになるだろう。