久しぶりに記します
2006年 06月 18日
■本日、韓国釜山から帰った。「東アジア放送作家会議」に出席していた。そうでなくとも眠りにくい体質なのに、ホテルだとますます眠りにくくなり、さらに朝から夜までびっしりスケジュールが組まれているので、疲れた。時差はない韓国なのに、ずっと「時差ボケ」状態だった。
韓国はじめ、上海、台湾などのドラマ作家と意見交換でき、知り合いになれたことは収穫であった。ただ、北京の放送作家と直接話す機会はつくりにくかった。言葉の障壁の問題もあった。
■数日間、パソコンにほとんど触れず、携帯も使わなかった。以前であったら、普通の状態が現在、極めて珍しい状態」になっている。これはかなり異常なことである。
現在社会の人と人とのコミュニュケーションについて、いろいろと考えてしまう。
■月末にかけて原稿の締切や日程がつまり、気が休まらない。のんびりして、人ともあまり会わずぼやーと時間を過ごしたり、仕事でない読書や映画で時間をつぶしたほうが脳には必要なのだが。横になるとすぐ眠れる人が本当に羨ましい。