ブログの不具合、ようやく解消
2006年 06月 21日
■このブログはエキサイトのブログで、このところ、ずっと負荷がかかると表示がしにくく、不具合続きでした。昨日、メインテナンスを行い、ようやく正常にもどった印象です。
昨日、記した内容をアップしようとしたところ、メインテナンスの時間になっており、アップのクリックをしたところ、消えてしまいました。パソコンはこの種のことが多いですね。
フリーズしてしまい、画面も現れず、壊れたか……と思うと、突然、よくなったり。大事な内容は常にバックアップをとっておく必要があるようです。
■夜、ワールドサッカーを見ることが多いが、選手の動きを見ていると、日本チームは下のレベルであると、テレビ画面からでもわかる。スピード、意欲、力……どれひとつとっても、世界水準にはまだ遠い。なのに、日本のスポーツキャスターやコメンテーターは、例えばクロアチアとの試合など、引き分けたのが「番狂わせ」のような調子で煽っていました。 しかしクロアチアは厳しいヨーロッパ大会を勝ち抜いてきた強豪です。引き分けたのは、大健闘であったのでは……。
地上波のテレビで見たのだが、とにかく解説者、アナウンサーなどがうるさすぎる。
■テレビに限らず、町を歩いてもやたらと音がうるさい。聴覚がおかしくなっているのでは……と思いたくなる。電車のなかでも歩いていてもイヤホンを耳にいれて音楽を聴いている人が多い。あんなことを長年続けていれば、難聴になる確率が高い。
■微妙なものを感じ取れない人が増えているようだ。スーパーなどで売っている食べ物も、味が濃く、微妙な味つけのものは極端に少ない。出来合いの食べ物など、甘味が強いものが多すぎる。それと「味の素」がどれにもたっぷり入っている。多くの人があの味にならされてしまい、天然のものからとる「だし」だと、うまいと思えなくなっているのですね。
微妙なところを感知できた日本人の味覚、聴覚は相当程度落ちているようです。それが感受性の鈍麻につながっていくのでは……と危惧される。