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米・中が金王朝転覆を狙っているという説

 7月18日(火)
■飯田橋で某編集プロダクションの代表と打ち合わせ。出版界の現状について情報交換。新書に参入する出版社がさらに増え「新書戦争」といった状態になっている。
 読者にとっていろいろな本が出ることは、選択肢が増えることで歓迎したいが、安易なつくりにならないで欲しいものだ。書店の棚取りはますます激しくなりそうだ。いくつかのアイディアを話した。

■夕方、以前早稲田で卒論を指導したK嬢に近所まできてもらい、カミサンとどもも会って飲食しながら、彼女の書いた小説の講評をする。出版を前提にした直しである。勘がいいので、見違えるようによくなると思いたい。卒業してもう3年目にはいるという。文章のセンスはあるので、うまく伸びていって欲しいものだ。25歳だという。「未来があっていいねえ」と思わず年寄りの台詞が出てしまう。
 私用のメールはみんな仕事がらみのもの。留守電にメッセージが入っているのは、パソコンをやらない高齢者からで、いわゆる「デイタルディバイド」はますます広がっている。

■サンデー毎日に、08年の北京オリンピックのあと、金王朝は米・中に消されるといったショッキングなタイトルの記事が載っていた。元NHKワシントン特派員の日高氏の情報などをもとに書いた記事だが、その可能性は捨てきれない。アメリカはかなり本気で金政権を力でつぶそうとしているようだ。それに対して中国がどう反応するか。北の現政権が崩壊すれば、まともな影響をうけるのは中国である。一方、追いつめられた金政権や北朝鮮軍部が暴発する可能性も強い。

■水面下で北朝鮮と中国、アメリカなど関係国の間で微妙なかけひきが行われているようだ。中国も北朝鮮の金政権が重荷になっている。最後の頼みの綱である中国からも見放されたとなると、北朝鮮は「座して死をまつよりは」と玉砕戦法に出ないとも限らない。さらにミサイル等を発射するかどうか。秋から暮れにかけて、劇的なことが起こりそうだ。あくまで予感であるが。
by katorishu | 2006-07-19 01:11