コラム


by katorishu
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9,11同時多発テロにアメリカ中枢が絡んでいる疑惑説

 9,11同時多発テロにアメリカ中枢が絡んでいる疑惑説
 9月11日(月)
■5年前のこの日、ニューヨークでの「同時多発テロ」が起きたのである。テレビの生中継で、高層ビルが崩落していく様子を、ぼくも見た。あの事件が引き金になって、ブッシュ政権は一気に統制色を強め、アメリカを一気に臨戦態勢にもっていった。軍事費は強化され、言論統制も行われた。そうして、アフガニスタン、ついでイラクを攻撃した。

■イラクのフセイン政権とアルカイダの結びつきなど何もないことが、証明されている。それより、そもそもあの同時多発テロで崩落したツインタワービルだが、アメリカ国内でもあの背後にアメリカ中枢がかかわる「謀略」があったという説が真実味をもって浮上している。民間旅客機がつっこんだだけでは、あんなビルの崩落は起きないという検証がアメリカでは行われているそうだ。
 ニューヨークタイムズなどの有力新聞も、関連記事をのせている。当時の映像を微細に検証すると、飛行機がつっこんだ階の下のほうで爆発が起きており、ツインタワービルの隣のビルも崩壊したが、これなど明らかに爆薬で崩壊したといわれる。

■ペンタゴンにも民間飛行機が突っ込んだとされているが、自動的の撮影された監視カメラには燃え上がるペンタゴンの映像があるものの、航空機の影も形も見えないという。
 アメリカ当局はペンタゴン関連については、ほとんど発表をひかえているし、アメリカ国内の科学者からも、「おかしい」という声があがりはじめている。
 ところで、こういうニュースを日本のマスコミはまったく伝えない。現場で伝えたいと意欲ある人もいるはずだが「上からやめろ」といわれているという。「上」が内閣をさすとの指摘もある。

■面妖なことである。
 本日もデル・コンピューターとのやりとり。デスクトップパソコンは依然として使えない。この関連もふくめて、パソコンショップなどで、いろいろの「周辺器機」を買った。10点をくだらないだろう。高いものは数万円だ。そうして、それらの器機は大半が使い物にならなかった。パソコンでのビデオ録画、無線ラン通信、等々で、その度に器機を買ったのだが。
 ちょっとパソコンを使いこなそうとすると、無駄な器機を買うことになり、それが売り手が説明しているようには動かない。器機に微妙な差があるし、ちょっとした操作の違いで効果的に利用できない。テクニカルサポートやらに何度電話をしても、出ない。根負けして放り出してしまったり……周辺器機やソフトを開発する業者は多いようだが、ろくでもないものも数多くある。

■最近、パソコンが嫌いになってきTいる。今さら手放すこともできないが。
「便利さ」の一歩手前でとどまったほうが、人類の未来のためには幸せではないのだろうか。車社会のアメリカでは、1年間に車の事故で4万人が死んでいる。大変な数の人間が「快適さ」「金儲け」の犠牲になっているのである。死んだ4万人と、その周辺の何倍もの負傷者などにとって、車は凶器以外のなにものでもない。戦争で死ぬより、車の事故で「殺される」人間のほうがはるかに多いのである。これに環境汚染がくわわり、さらに幾何級数的に犠牲者が急増するだろう。すでに「適正規模」の人口をはるかに上回って増えてしまった人間。恐ろしい未来が迫っていることに、なぜ多くの人が気づかないのか、不思議である。
by KATORISHU | 2006-09-12 01:06