クーラーをきかせすぎには腹が立つ
2007年 09月 17日
■風邪をひいてしまった。喉が痛み咳やくしゃみ、鼻水がでる。いろいろと原稿を書かねばならないのに困ったことだ。原因はクーラーのきかせすぎである。長時間の会議や勉強会などがあり、さらに喫茶店で長時間仕事をしたのだが、いずれもクーラーが強かった。
■前日、昼間やや「厚着」をしてたので、本日は「薄着」をしていったのだが、それが災いした。夜には頭も痛くなるし、仕事どころではんくダウンである。残暑で昼間は30度を超える温度だが、日がかげると急に涼しくなる。しかし部屋の管理者は店の人などは、昼間の温度設定なのである。帰路、地下鉄の駅で電車をまっている間も絶えず冷気が天井から吹き降りてくる。やってきた電車は、すいているので冷え切っている。
■そんなことで、珍しく体調を完全にこわしてしまった。都会では夏に外出する際、「防寒具」をもっていく必要がある。気温が高ければ高いほど、防寒具をもって出るなど、おかしなことである。エネルギーの無駄づかいもいいところである。冷えすぎのクーラーについて、多くの国民はそれが「おかしい」と思わず当然と思っているうようだ。
最近、外へでて不愉快なこと――煙草の煙とクーラーのきかせすぎ。