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2018-09-16

樹々希林さんが亡くなられた。早すぎる死という他はない。半年ほど前、某出版社が希林さんの語録のようなものを出したいとのこと。僕が希林さんの自宅 FAXしたところ、希林さんから折り返し電話があり、本にするほど話す内容がないとのこと。もし出すとしたら、目次だけの本にしたいと。 もう欲も期待も何もないのよ、と小一時間に渡って淡々と喋ってらした。

飄々として得難い個性の持ち主。映画「万引き家族」のおばあちゃん役秀逸。無理を承知で、目次だけの本について、もっと具体的に話を聞いておけば良かった、と思った。

御冥福をお祈りします。

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# by katorishu | 2018-09-16 19:28
2018-09-14
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名古屋で行われた中部テレビ大賞の贈賞式に、放送作家協会を代表して出席。30歳前のTVディレクターのドキュメンタリー作品を対象にしたユニークな賞。大賞はNHK名古屋放送局制作の「そして"カワイイ”が生まれた〜内藤ルネ光と影〜」。戦後、日本の少女たちに夢と希望を与えたイラストレーターの生涯を浮き彫りにする。まだ26歳の笹井ディレクターの作品。
LGBTに絡んだ作で、巧みな展開に感嘆した。懇親会や勉強会まで付き合った。新しい才能が育ちつつある。ドラマも書くノンフィクション作家として、簡単な講演をした。
久しぶりの名古屋。味噌煮込みを食べられなかったのは残念だが、いい脳休めになった。

# by katorishu | 2018-09-14 22:09 | 映画演劇
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2018-09-13

紀伊国屋ホールで、こまつ座公演「マンザナ、我が町」を見て久しぶりに涙が出た。心から笑って泣いて癒される舞台は、そうそうお目にかかれるものではない。

井上ひさしの作劇術は凄い。鵜山仁演出も良く、土居裕子、熊谷真美等役者陣も抜群の演技。

太平洋戦争中、アメリカは日系人をマンザナの強制収容所に入れたが、この芝居は収容所 5人の女性が、所長のお仕着せの舞台に挑むという設定。井上作劇らしいドンデン、ドンデンがあり、小学校唱歌と浪曲を巧みに取り入れ、大衆演劇的手法で客を引き込む。カーテンコールが3回というのも異例。

昔、マンザナが舞台の1つとなる大河ドラマ「山河燃ゆ」の脚本(市川森一さんと共同脚本)を書いたので、是非見なくてはと思っていた。諸々追われている中、時間を作って見に行って良かった。お勧めの舞台です。


# by katorishu | 2018-09-14 00:14 | 映画演劇

まもなく目黒のサンマ

2018-09-8
写真は去年の目黒のサンマの催し。落語で有名な話である。雨の中、大勢の人が集まっていた。
今年は9月9日(日)に目黒駅近くに露天のサンマ焼きが出る。
行列してまで食べることはしないが、気分転換に行ってみるか。ダンボール一箱の資料等がドンと届き、それを読みこなす必要があり、目がショボショボ。サンマは目に良いと勝手に思い込んで食べると本当に良くなる事もあるのですね。
病は気からと昔の人は言いました。
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# by katorishu | 2018-09-08 00:30 | 文化一般
2018-08-19

スマホで老眼、更には失明する人が激増する、と警告を発する研究者がいる。青色の発光ダイオードなんとやらが目に悪さをするとか。メディアはスポンサーに配慮して、ほとんど取り上げない。仕事柄、目を酷使するので、他人事とは思えない。

本日も携帯パソコンとiPad、スマホ、それに資料類を入れた重いリュックを背負い、街をふらつき、「さすらいのライター」稼業。

複数のところから素材の提供を受け、映画のプロットを書いている。いずれもかなり面白い素材だが、外国がらみで時代設定も違うので、お金がかかりそう。安く見積もって5億から10億。

演劇的手法を取り入れれば3分の1程度で出来るのだが。

大正末期から昭和初期にかけて、無声映画と芝居を混淆させた「連鎖劇」なるものが流行ったのだが、今のプロデューサーのほとんどはその事実を知らない。たまに知っている人に出会うとハグしたくなる。



# by katorishu | 2018-08-19 13:59 | 映画演劇