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カテゴリ:映画演劇( 572 )

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市原悦子さんが亡くなれられた。病気とは聞いていたが。個性的な役者が消えていく。淋しい事です。
テレビ朝日の4回シリーズ「新宿カラオケ女医者」の脚本を書いた時の事を思い出す。監督等と歌舞伎町をシナハンしていたら女医のクリニックが目に付いた。中に入れてもらって驚いた。その女医さん、カラオケが大好きで診察室にカラオケのテープがズラリ。話の調子も市原さん、そっくり。感激してクリニックにやってくる患者について話を聞き一部脚本に取り入れた。
レオナルド熊さんや乙羽信子さん、千石規子さん、そして常田富士男さん等芸達者(皆さん故人)が共演し、楽しい作品だった。
1つ不満だったのはカラオケ好きのベテラン監督と市原さんがノリに乗って、ハイライトのあるシーンをまるごとカラオケにしてしまったこと。 なんじゃこれはと思ったけれど。それも今は昔。ご冥福をお祈りします。

by katorishu | 2019-01-15 17:24 | 映画演劇
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2018-12-09

ペドロ・アルモドバル監督作と思って日比谷まで見に行った。

常連の怪優ロッシ・デ・パルマが出ているのでアルモドバル作と思ったが違った。

以下はネット上の物語の概要。

ーーパリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人を豪華ディナーに招待する。しかし、手違いで出席者が不吉な13人となっていたことから、急きょスペイン人メイドのマリアが14人目の出席者としてディナーに参加することに。「ミステリアスなレディ」に仕立て上げられたマリアは、緊張のあまりワインを飲みすぎて下品なジョークを連発。しかし、場違いなはずのジョークが逆にウケてしまい、マリアは英国紳士から求愛されるハメになるが……

ま、楽しめた。


by katorishu | 2018-12-09 10:05 | 映画演劇
2018-12-02
昨日、中目黒のキンケロシアターで拙作「メアリーという名の姉」を見た。(明治座関係者の作った劇団の定期公演)。巣鴨の饅頭屋に「戦争花嫁」の女性が帰ってきたことで巻き起こる騒動を、コメディタッチで描いたもの。20年近く前に試みた作演出の作品だし、古くなっているかと思っていたら、今に通じるものがある。面白くて泣けたとの声も多く、芝居に再チャレンジしたくなった。
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by katorishu | 2018-12-03 06:56 | 映画演劇
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2018-11-16

昨日、高円寺の明石劇場で劇団ギルドの39回公演「風と雲と魂と、シベリア鉄道の晶子」を見た。ギルドは高谷信之さん率いる劇団。20周年の今年、この舞台が最終公演となる。

情熱の歌人、与謝野晶子と夫、与謝野鉄幹を中心に、鉄幹の多彩な女性関係に焦点を絞ったもので、サービス精神も満点。主演の北村りさも進境著しく、高谷さんの舞台で最良のものの1つになるのではないか。

20年も続けてきたことに、敬意を表したい。

公演は18日まで。一見の価値があります。



by katorishu | 2018-11-16 09:39 | 映画演劇
アメリカ中間選挙で、民主党の女性議員が健闘。少し気をよくして、夕方、日比谷でマイケル・ムーア監督の映画「
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華氏119」を見た。8割の入り。中間選挙に焦点を合わせたタイムリーな上映。
アメリカでの貧富の差は看過できないほど広がっている。
トランプ大統領の政策でアメリカの分断化が進み、ひどい事態に。
それに対して女性と若者がNOを突きつけた。さすがアメリカ、まだ民主主義の根っこは残っている。

by katorishu | 2018-11-08 00:01 | 映画演劇
2018-09-14
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名古屋で行われた中部テレビ大賞の贈賞式に、放送作家協会を代表して出席。30歳前のTVディレクターのドキュメンタリー作品を対象にしたユニークな賞。大賞はNHK名古屋放送局制作の「そして"カワイイ”が生まれた〜内藤ルネ光と影〜」。戦後、日本の少女たちに夢と希望を与えたイラストレーターの生涯を浮き彫りにする。まだ26歳の笹井ディレクターの作品。
LGBTに絡んだ作で、巧みな展開に感嘆した。懇親会や勉強会まで付き合った。新しい才能が育ちつつある。ドラマも書くノンフィクション作家として、簡単な講演をした。
久しぶりの名古屋。味噌煮込みを食べられなかったのは残念だが、いい脳休めになった。

by katorishu | 2018-09-14 22:09 | 映画演劇
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2018-09-13

紀伊国屋ホールで、こまつ座公演「マンザナ、我が町」を見て久しぶりに涙が出た。心から笑って泣いて癒される舞台は、そうそうお目にかかれるものではない。

井上ひさしの作劇術は凄い。鵜山仁演出も良く、土居裕子、熊谷真美等役者陣も抜群の演技。

太平洋戦争中、アメリカは日系人をマンザナの強制収容所に入れたが、この芝居は収容所 5人の女性が、所長のお仕着せの舞台に挑むという設定。井上作劇らしいドンデン、ドンデンがあり、小学校唱歌と浪曲を巧みに取り入れ、大衆演劇的手法で客を引き込む。カーテンコールが3回というのも異例。

昔、マンザナが舞台の1つとなる大河ドラマ「山河燃ゆ」の脚本(市川森一さんと共同脚本)を書いたので、是非見なくてはと思っていた。諸々追われている中、時間を作って見に行って良かった。お勧めの舞台です。


by katorishu | 2018-09-14 00:14 | 映画演劇
2018-08-19

スマホで老眼、更には失明する人が激増する、と警告を発する研究者がいる。青色の発光ダイオードなんとやらが目に悪さをするとか。メディアはスポンサーに配慮して、ほとんど取り上げない。仕事柄、目を酷使するので、他人事とは思えない。

本日も携帯パソコンとiPad、スマホ、それに資料類を入れた重いリュックを背負い、街をふらつき、「さすらいのライター」稼業。

複数のところから素材の提供を受け、映画のプロットを書いている。いずれもかなり面白い素材だが、外国がらみで時代設定も違うので、お金がかかりそう。安く見積もって5億から10億。

演劇的手法を取り入れれば3分の1程度で出来るのだが。

大正末期から昭和初期にかけて、無声映画と芝居を混淆させた「連鎖劇」なるものが流行ったのだが、今のプロデューサーのほとんどはその事実を知らない。たまに知っている人に出会うとハグしたくなる。



by katorishu | 2018-08-19 13:59 | 映画演劇
20180806
新作映画が公開されると、必ずと言って良いほど見る、数少ない映画監督にフランスのフランソワ・オゾンとウッディ・アレンがいる。2人の映画がいま有楽町界隈の映画館にかかっている。
どっちにしようか迷った末、オゾン監督の「二重螺旋の恋人」にした。
原作がアメリカの女流作家キャロル・オーツというのもいい。
脚本も書いたオゾン監督が大胆に脚色。性格が正反対の双子の精神科医を相手に禁断の関係にのめりこむ元モデルの女性。彼女の中で現実と妄想が混淆し、フランソワ.オゾン監督らしい衝撃の後半を迎える。大胆な省略で、説明をしない展開も、いかにもフランス映画。見終わって、粛然とした気持ちになった。
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by katorishu | 2018-08-08 23:56 | 映画演劇
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2018-07-25

資料類を整理してたら出てきたラジオの帯ドラマ「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の脚本。月~金で何十回続いたか忘れた。チャッカリが星野知子、ウッカリが松金よね子で、斉藤晴彦や毒蝮三太夫らがレギュラー。

ご近所で起きる他愛ない出来事を笑いでまぶして聞かせる。元々は東宝映画の人気シリーズ。頭の23週書いて流れを作って、TVの連ドラが入ったのでサヨナラしたと思っていた。

ところが、後半また復帰していたのだ。

記憶に ない。一話完結のユーモアコメディで、伸び伸びと書いた記憶はあるが。


by katorishu | 2018-07-24 23:18 | 映画演劇