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カテゴリ:文化一般( 630 )

2018-06-04
昨日は某所で2人の外国人と3時間近く意見交換。相手の話すことはある程度わかるが、こちらは単語が浮かんでこないので、どうも上手く喋れない。英語を挟んだりするうち、その場の空気とでもいうものが出来上がってくる。すると不思議なもので、お互いなんとなく分かったような気分になり言葉が滑り出す。
通訳(外国人)がいたが、途中から、ボディランゲージを交えて、通訳を待たずに話す。結構意思を通じ合わせることが出来た。この場合、その場に日本人がいるとこうはいかない。
日本人が同席していると、文法的に間違いないようにしようと見栄を張ってしまうので、かえって会話がぎこちなくなる。会話は単語の羅列でいいのである。

by katorishu | 2018-06-05 11:05 | 文化一般
2018-05-22

大リーグで大活躍の大谷選手。活躍の土壌に「書くこと」「書く力」があった!言葉を大事にし深く考える。これが大事。

初めに言葉ありき。言霊という言い方があるが、脳機能と直結する言葉には、単なる伝達手段を超えた何かがあるのだろう。

特に若い人、ここに注目して欲しい。記事は朝日新聞、5月22日。



by katorishu | 2018-05-22 12:45 | 文化一般

戦勝記念の酒器類

2018-05-18
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過日、友人宅に行った時、出された猪口。歩兵三五連隊、満洲派遣記念として作られた猪口だ。
昭和6、7年頃か。関東軍の独走で日本が泥沼の戦争に巻き込まれていくのだが、多くの国民は大本営発表しか知らされていなかった。友人のお祖母さんの遺品だという。
僕が子供の頃、離れの縁の下に猪口や徳利、皿などが新聞紙に包まれて置かれていた。祝旅順陥落など日露戦争での日本軍の快進撃を祝う絵や漫画が描かれていた。絵が面白いのでママゴトの延長で、近所の悪戯っ子とムシロの上で、差しつ差されつの宴会遊びをした。酒(水)を注ぐと口笛のような音のする徳利が僕の気に入りだった。
祖父が日露戦争に従軍したと聞いていたので、記念に買ったのか、もらったのか。色んな戦争画もあり、時々取り出して眺めたものだ。
祖父が亡くなってまもなく、戦争の「遺物」は、シベリア抑留体験のある父が、ゴミだとして全て捨ててしまった、と記憶する。
戦争に付随する記念品等はカッコいいが、現実の戦争は醜い限り。

by katorishu | 2018-05-18 17:45 | 文化一般

2018-04-30

虚実入り混じったインターネットの影響力が既存メディアを上回るとき、どんな社会になるか。現状の社会システムだと、危険、心配。

マイクロソフトやFBAmazon等、一握りの「ステージ運営者」による「ソフトな独裁」が始まる恐れ。人の潜在意識に働きかける「情報」はサブリミナル効果を発揮する。


by katorishu | 2018-04-30 13:56 | 文化一般
2018-04-15
久々に、街の仕事場その3の品川ビジネス街にいく。浮き世のことは、どうも僕に馴染まないので、フィクションの世界で遊びたいのだが。数字、数字の「一神教的価値観」がこちらにも侵入しつつあるようだ。その牙城のオフィスビルの一角を、ささやかに「占拠」して、遅れに遅れている原稿の数々に取り組むことにしよう。
日曜のオフィス街は、ちょっと「都市の廃墟」のような気がして嫌いではない。
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by katorishu | 2018-04-15 12:40 | 文化一般
2018-03-24
★脳科学関係の本を読み始めたら面白くてやめられない。枕元に10冊ほど積み上がっている。意識はどうして生まれるか、これ一つとっても現代の脳科学では解明されたとは言えない。そこに「素人考え」の入る余地がある。だから、ニワカ勉強でも面白い。
その人の全ては脳の記憶にある。記憶が全て。そして脳細胞はほかの臓器と違って90歳になっても活性化する。嬉しいじゃないですか。
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★昨日は僕も審査員を務める創作ラジオドラマ大賞の贈賞式であったが、諸々仕事がらみの打ち合わせ等々があって行けず。

★外国がらみの仕事の話が複数来ているのだが、異文化摩擦をメインテーマの一つとしている僕にも 厄介かつ困難が伴う。困難だからこそ、山に例えれば登ってみる価値がある。もっとも、まだ企画に毛の生えた段階なのでどうなるかわからないが。
脳と記憶のメカニズムをある程勉強したことで大袈裟に言えば「世界観」にちょっと変化が起きそう。作品にも当然影響する。良い方向に影響してほしいと願うのだが。

by katorishu | 2018-03-24 13:44 | 文化一般


2018-03-19

記憶力は比較的良い方と思っていたが 、寄る年波には勝てません。備忘録として10年ほど前から、その日、何時に起きてどこへ行き、誰と会ったか等々を、ボールペンで記入している。これとスマホがあれば記憶力減退の防御になりますね。このところ、脳と記憶力について興味を持ち、関連本を読みあさっている。

1人の人間の脳はそれだけで「宇宙である」と改めて思う。1人の人間の脳内のシナプスの数は実に500兆もある。

脳は凄いの一語。いろいろ想が浮いてきて、何作か作品が書けそう。「笑い」関連でも、新しい試みができそう。

新しい発想は、ボヤーとしているとき生まれるらしいです。

僕の場合 、目的もなくバスに乗っているときがいい。ふらふら歩きが習性になってらした作家の田中小実昌さんから教わりました。コミさんの「自動巻時計」や「ポロポロ」など、すっとぼけた味わいがあって最高ですね。


by katorishu | 2018-03-19 11:28 | 文化一般

2018-03-01

スマホ依存と視力の衰えは相関する。これは僕の体験からくる実感だ。特に中高年は要注意ですね。

日本テレビがヤフーのニュースとしてスマホ依存は脳に悪く、鬱や若年性の認知症の原因になると報じたところ、若い人から、そんなことはない、フェイクニュースだ、新しいものを嫌悪するけ頭の固い連中の戯言だ等々の反論、誹謗が出され、もっか「炎上」中とか。

ヤフーニュースも削除してしまった。


自分の体験からみて、スマホ依存は心身に確実に悪い影響を与える。特に視力に悪い。

間を置いて、数時間使用する程度なら害は少ないが。


by katorishu | 2018-03-01 14:15 | 文化一般
脚本アーカイブズ・シンポジウムのご案内。
【脚本から「時代」を読み解く楽しみ】
ゲストは田中優子(法政大学総長)、大石学(時代考証学会会長)、山本むつみ(脚本家)。
3月9日(金)13時半〜16時半。
場所:法政大学市ヶ谷ボアソナードタワー26階スカイホール。入場無料。事前予約制
申し込み先 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムHP
http://www.nkac.jp/
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by katorishu | 2018-02-16 01:34 | 文化一般

2018-02-5

最近改めて短編小説を読み直している。例えば「緋文字」で有名なホーソンの短編集。人間存在の面白さ、深さ、不思議さについて改めて目を開かされる。

ピリッと引き締まった短編を読むと、心が洗われるのですね。

アリストテレスのいうカタルシスだろう。胸に詰まっていたものが溶けて流れ出す。それが快感に通じるのです。


肉体的快感というより精神的 な快感で、動物のなかで人間だけがもっている感度であり、感情ではないのか。

長編も良いが、短編は何より短い時間で読めるという利点がある。

残念なことだが、スマホ等の普及で、電車の中などで本を読 んでいる人が極端に少なくなっている。電子本もあるが、読む人は少ない。本を読まないことが時流になっているかのようだ。


しかし、特に若い人。

こういうときだからこそ本を読むのですよ。ささやかではあるが、今本を読む事は「反骨精神」と言える状態になっている。

いつの時代も、新しい文化等は時流に逆らう「反骨精神」からこそ生まれる。

御年寄なら認知症になることへの予防にもなる。

時流に逆らって本を読むことをお勧めします。必ず精神の「栄養」になります。



by katorishu | 2018-02-05 10:45 | 文化一般