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カテゴリ:文化一般( 637 )

2018-11-06

杉浦民平

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の「戦国乱世の文学」という新書が廊下まではみ出した本棚の奥から出てきた。中に黄色っぽく変色した紙がはさまっていた。鉛筆書きの下手な文字はまがいなく自分のだ。


読むと数枚のショートノベルらしきもの。高射砲陣地あとで男女2人に遭遇した私の心象風景だ。


多分、学生時代に書いたもの。アンチロマンに入れ込んでいた時期だが、走り書きでこんなものを書いていたのだ。


自分で言うのもアレだが、この延長上で書き続けていたら、もう少し「売れる」作家になっていたのではないか。後悔先に立たず。(笑)


by katorishu | 2018-11-06 14:13 | 文化一般
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2018-10-23

学生時代からの友人の千野境子さんの最新刊です。学生時代の友人には新聞、テレビ等のマスコミに行った人が多いのですが、今も「現役」で仕事をしているのは僕と千野さんぐらいになってしまった。往事茫々。

千野さんは、かなりアバウトでいい加減な僕などと違って真面目な優等生で、産経新聞入社後、フルブライト留学生としてアメリカに留学後、アジアを中心に特派員として活躍。女性初の外信部長を経て女性初の論説委員長になり、主にアジア関係と文化関係を中心に健筆をふるい著書も多い。

産経というと「右」と言われるが、僕は彼女と会っていて意見に違和感を覚えたことはない。産経の仇敵に見られている朝日新聞のWEBRONZAと産経の夕刊フジに執筆している(いずれも文化、芸能関係)ので、「へんなやつ」と見る向きもあるやに聞いてますが、人間を色分けするのは嫌ですね。年末、「戦後国際秩序の終わり」をダシに飲み屋で若い時のように彼女と率直な意見交換をするのが今から楽しみ。


by katorishu | 2018-10-22 22:23 | 文化一般

まもなく目黒のサンマ

2018-09-8
写真は去年の目黒のサンマの催し。落語で有名な話である。雨の中、大勢の人が集まっていた。
今年は9月9日(日)に目黒駅近くに露天のサンマ焼きが出る。
行列してまで食べることはしないが、気分転換に行ってみるか。ダンボール一箱の資料等がドンと届き、それを読みこなす必要があり、目がショボショボ。サンマは目に良いと勝手に思い込んで食べると本当に良くなる事もあるのですね。
病は気からと昔の人は言いました。
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by katorishu | 2018-09-08 00:30 | 文化一般

2018-08-14

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WEBRONZAリニューアル記念イベント「ネットサイト 未来のかたち」に顔を出す。渋谷区神宮前にある朝日新聞メディアラボの分室。


◆パネリストは以下の論客。


 ・津田大介(ジャーナリスト)


 ・山田俊浩(東洋経済オンライン編集長)


 ・内木場重人(フォーサイト編集長)


 ・瀬尾傑(スマートニュースメディア研究所所長、元「現代ビジネス」ゼネラルマネジャー)




パネリストの話が刺激的で凄く面白く示唆的。津田氏が「ネット時代だからこそアーカイブが大事」と強調していたが、全く同意見。終わってビールを飲みながら懇親会。担当の編集者とも久々に意見交換出来たし良い一日だった。


by katorishu | 2018-08-14 23:25 | 文化一般

2018-07-21

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暑いですね。クーラー嫌いの僕にはこたえます。


さて、東京オリンピックまで、あと2年。昭和39年のオリンピックのときは、全国民が期待感で盛り上がり、みんな興奮していたが、今回は一部関係者とその周辺に群れ集まっている「利益享受者」以外、盛り上がっていない。


毎年記録を更新する異常気象の中、なぜ7月という酷暑の季節に行うのか、そもそも疑問。


体育の日だって9月だし。


地域振興に結びつけるなら、梅雨のない北海道でやればいいのに。


何馬鹿なことを言ってるんだと、言われそうだが、そういう発想の転換が必要なのでは?



by katorishu | 2018-07-21 10:59 | 文化一般
2018ー06ー03

ワールドサッカー、日本対ベルギー戦、ビールを飲みながらTVで観戦。近くのコンビニにベルギービールを買いに行ったが、ないので国産。TVは横たわって観るので、深夜12時過ぎに観ると大抵寝てしまうのだが、この試合、最後まで目が冴えた。いい試合だった。


サッカーファンではないが、世界のトップレベルが競うワールドサッカーは別。政治の世界のようにルールを自分の都合のいいように捻じ曲げたり、変えたりしないのも清々しくてよい。写真はロシア人にもらったTシャツ。


スポーツには勝ち負けは付き物。僕は高校、大学と柔道部。体重別のない時代なので、大抵相手は僕より大きく、出ると負け。たまに大きな相手を投げた時の快感は忘れられないですね。


by katorishu | 2018-07-03 17:08 | 文化一般
2018-06-23
【場が大事】
10年くらい前の写真。横浜駅近くにあった劇団蟹座の稽古場にて。昭和25年から左端の田辺氏が主宰してきたアマチュア劇団。自宅裏に建つ木造二階屋が稽古場であり物置き場、大道具の制作場にもなっていて、そういう場があったからこそ続いてきたはず。
僕の古い戯曲を上演したことが契機で知り合った。この劇団のためにオリジナルを一本書いている。
田辺氏が高齢のため数年前に実質的に幕を閉じた。皆さん、昼間、仕事を持ちながら毎年2編ほどを欠かさず上演してこられたのも、場があったからこそ。都心部にこういう土地や建物があったら、ビルになどせず、こんな場にするのに。最高の贅沢かもしれない。右隣はカミさん。
このころは気持ちも体も若かった。
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by katorishu | 2018-06-23 10:47 | 文化一般
2018-06-04
昨日は某所で2人の外国人と3時間近く意見交換。相手の話すことはある程度わかるが、こちらは単語が浮かんでこないので、どうも上手く喋れない。英語を挟んだりするうち、その場の空気とでもいうものが出来上がってくる。すると不思議なもので、お互いなんとなく分かったような気分になり言葉が滑り出す。
通訳(外国人)がいたが、途中から、ボディランゲージを交えて、通訳を待たずに話す。結構意思を通じ合わせることが出来た。この場合、その場に日本人がいるとこうはいかない。
日本人が同席していると、文法的に間違いないようにしようと見栄を張ってしまうので、かえって会話がぎこちなくなる。会話は単語の羅列でいいのである。

by katorishu | 2018-06-05 11:05 | 文化一般
2018-05-22

大リーグで大活躍の大谷選手。活躍の土壌に「書くこと」「書く力」があった!言葉を大事にし深く考える。これが大事。

初めに言葉ありき。言霊という言い方があるが、脳機能と直結する言葉には、単なる伝達手段を超えた何かがあるのだろう。

特に若い人、ここに注目して欲しい。記事は朝日新聞、5月22日。



by katorishu | 2018-05-22 12:45 | 文化一般

戦勝記念の酒器類

2018-05-18
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過日、友人宅に行った時、出された猪口。歩兵三五連隊、満洲派遣記念として作られた猪口だ。
昭和6、7年頃か。関東軍の独走で日本が泥沼の戦争に巻き込まれていくのだが、多くの国民は大本営発表しか知らされていなかった。友人のお祖母さんの遺品だという。
僕が子供の頃、離れの縁の下に猪口や徳利、皿などが新聞紙に包まれて置かれていた。祝旅順陥落など日露戦争での日本軍の快進撃を祝う絵や漫画が描かれていた。絵が面白いのでママゴトの延長で、近所の悪戯っ子とムシロの上で、差しつ差されつの宴会遊びをした。酒(水)を注ぐと口笛のような音のする徳利が僕の気に入りだった。
祖父が日露戦争に従軍したと聞いていたので、記念に買ったのか、もらったのか。色んな戦争画もあり、時々取り出して眺めたものだ。
祖父が亡くなってまもなく、戦争の「遺物」は、シベリア抑留体験のある父が、ゴミだとして全て捨ててしまった、と記憶する。
戦争に付随する記念品等はカッコいいが、現実の戦争は醜い限り。

by katorishu | 2018-05-18 17:45 | 文化一般