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カテゴリ:文化一般( 649 )

昭和エログロナンセンスが、流行ったのは昭和初期。
東京や大阪などの大都会を中心に、風俗や映画、演劇、ファッション等で、刹那的なエロ、グロ、ナンセンス現象が跳梁跋扈。写真は同時の新聞。
現代と似ている。この後、満洲事変が起こり一気に軍国主義に流れていく。
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by katorishu | 2019-07-10 18:50 | 文化一般
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190522

なんとなく体調が悪く意気があがらない。2ヶ月に1回慈恵医大に薬の処方箋をもらいに行く日。本日から担当が若い女性のドクターに変わった。慈恵医大との付き合いは、もう7年になるらしい。

早く目が覚めて眠れないので、午前5時台に起きて山手線に乗り、一周ちょっとして「O・ヘンリ短編集」の中の3編を読む。有名な「最後の一葉」は何度読んでも心に沁みる。大久保靖雄の訳も良く、短編の名手O・ヘンリの中でも最高傑作ではないか。

ベッドに横たわる人は男性だと記憶していたら若い女性だった。昔、何度も読み返した名作なのに。記憶はアテにならない。

明日の講義で受講生に読むよう勧めよう。

もう一枚の写真は港区役所と増上寺の間にある空間。緑が匂うようで、都内でも最も好きな場所の一つ。


by katorishu | 2019-05-22 09:43 | 文化一般
19-05-14
自宅に本や資料があふれかえって、まるで古本屋の中に住んでいるようだ。昔、子供が「ウチは図書館に住んでるみたい」と言っていたが。
写真は玄関前。八王子の「実家」の倉庫に置いてある全集類を入れると万を越す。せめて5000冊程度に抑えようと整理(処分)にかかったが、10日たっても片付かない。引越し屋泣かせの何度かの引越しで生き残った本や資料なので、愛着があるのですね。
本は実に内容多彩で面白いのに。本をもっと読むようにと言うと変人扱いされかねない。こういう傾向は、はっきりゆって嫌いです。
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by katorishu | 2019-05-14 19:06 | 文化一般

良く書く人は良く読む人

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19-05-10
昨日は、種々の仕事の打ち合わせのあと、東京作家大学の今年度最初の講義。3年のゼミ。受講生は10人と程よい人数だ。全8回の講義で30枚前後の「読まれる(短編)小説を書く」というもの。自作の短編等をテキストに使う。8人は前年に引き続き受講。皆さん格段に腕が上がっている。どこかの新人賞等で受賞して欲しいものだ。
良く書く人は良く読む人であることなど、結構熱く語った。

それにしても本を読む人が少ない。言葉からイメージを喚起する力が落ちているのか。イメージを喚起出来ないと面白さがつたわらないのですね。昔のトップリーダー、例えば大平首相など大変な読書家で博学だったのですが。
下は上を見習う。上が読解力に欠けると下はそれを見習い、本を読まない。読まない事を自慢気に話す「著名人」もいるのですね。公式の席で、読み方を間違えて平気な顔のリーダーもいるし。b

by katorishu | 2019-05-10 19:21 | 文化一般


【渋沢栄一の「奇蹟」を追体験して「渋沢脳」になる】を朝日新聞のWEBマガジン「論座」に本日アップ。

図らずも令和の初日となった。

「まず多くの人を豊かにすることによって自分も豊かになる」が渋沢栄一の信条です。市場経済原理主義が勢いを増し貧富の格差が広がるなか、渋沢栄一の目指したモラル重視の経済が今ほど大事な時はありません。

「論座」は会員制ですが、無料でもかなりの程度読めます。「論座」で検索していただくと、嬉しいですね。


by katorishu | 2019-05-01 10:28 | 文化一般
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2019-14-21
昨日は東京作家大の修了式、入学式。そのほか諸々、人前で喋る機会が多い。生来、内気で小心なのだが、場数を踏むと人間変わるものだ。自分自身を「実験材料」として今も日々試している。
作家大、卒業制作の短編の中に面白い作が複数あった。素材の料理の仕方、文体等!既にプロとして充分やっていける技倆だ。そういう人は顔が既に「作家顔」になっている。作家は見た目が9割(笑)。

by katorishu | 2019-04-21 08:50 | 文化一般

「渋沢栄一の経営教室Sクラス」(日本経済新聞出版)、以前出した小説ですが、渋沢栄一が新1万円札の顔写真になると決まって、アマゾン等で急に注目。渋沢栄一の入門書としても面白いと渋沢栄一記念館の館長推奨の本です。

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by katorishu | 2019-04-09 14:03 | 文化一般
2019-04-02

令和の出典元の万葉集。大伴旅人が書いた序文は中国後漢の文人、張衡の書いた「帰田賦」の一節「仲春春令月  時和気清」を踏まえたもの。つまり漢籍からの孫引き。

これが国書?

びっくり。

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大袈裟に喧伝しないで欲しい。


年号の制定は伝統に従い、前例を踏襲して粛粛とやって欲しい。


by katorishu | 2019-04-02 13:57 | 文化一般
2019-03-29

まもなく元号がかわる。岐阜県にある平成(へなり)地区での30年前の盛り上がり。元号には時代の特色や空気がこもっていて興味深いが。


僕にとって「平成」は、あまり面白くなく、不快なことが多かった時代。いろいろあったけれど、やっぱり「昭和」でしょう。物書きにとって、こんなに面白い時代はなかった。


新年号?「安」の文字は外してもらいたい。

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by katorishu | 2019-03-29 15:21 | 文化一般
2019-03-23
市ヶ谷にある法政大学ボアソナードタワー26階から。これが東京。
本日ここで脚本アーカイブズのシンポジウム。主催者側なので出席する。満員御礼、ありがとうございます。
東大大学院情報学環の吉見俊哉教授の基調講演「平成をアーカイブする」が大変面白かった。
平成の30年は失敗の連続。日本は沈みっぱなし、と吉見教授。暗くなりすぎたかと後で語っていたが。
ただ、人は失敗からしか学ばない。そこに希望がある。
他に俳優の中村雅俊さんや脚本家の鎌田敏夫さん等が出席。
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by katorishu | 2019-03-23 19:56 | 文化一般